フランチャイズコンサルタント伊藤 恭からからのメッセージ
フランチャイズコンサルタントに求められる資質は、これから本部構築を目指す企業にとって最適のフランチャイズシステムは何かを見極める能力であるといえるでしょう。一口にフランチャイズといっても、最適の手法は導入する企業の業種・業態によって全く異なります。当然のことですが、導入する企業の企業文化や経営資源によっても変わります。つまり、導入すべきフランチャイズシステムの形は、100社100様ということができます。ファストフードのフランチャイズと介護事業のフランチャイズは、別物と考えた方がいいでしょう。型にはめるようなコンサルティングで上手くいくほどフランチャイズは簡単なものではありません。
最適のフランチャイズシステムを提案するためには、本部構築に携わった経験と実績が何より重要です。弊社ではこれまでに上場企業8社を含む多くの支援実績がございます。また、本部構築を目指す企業の実態を正しく見極めるためには、財務会計や人事・労務、マーケティングといった幅広い知識も必要になるでしょう。弊社代表の伊藤 恭は経営者としての経験を有し、財務会計や人事・労務、マーケティング等の経営実務にも精通しています。また、フランチャイズ本部のIPO支援の実績もございます。
フランチャイズは経営資源に限りがある中小企業に飛躍の機会をもたらす可能性を秘めています。中小企業が加盟店の経営資源(資金、人的資源など)を活用して多店舗化を実現すると、様々なメリットを享受することができます。例えば、①急速な企業成長、②短期間での市場でのシェア確保、③安定的な収益の実現、④規模のメリット、などが期待できます。これらの効果の中で特に大きな意味をもつのが「規模のメリット」です。小売、外食、サービスのどの業種でも、店舗数を増やすと様々なメリットがあります。仮に、直営店舗5店舗の企業がフランチャイズ展開に成功して、直営・FC合計50店舗になったとします。すると、直営5店舗だけの時には絶対にできなかったことが可能になります。例えば、①認知度の向上による社会的地位が向上する、②効果的な販売促進活動ができるようになる、③金のかかるシステム開発のための投資ができるようになる、④優秀な人材を採用しやすくなる、⑤株式の上場が視野に入ってくる、⑥仕入れ先や調達先に対して交渉力が向上し大幅なコスト削減を実現できる、などがあります。
フランチャイズブレインは日本を代表するフランチャイズコンサルタントの伊藤 恭がトップを務める会社です。これまでに多くの企業のフランチャイズ本部構築を支援し、成功へ導いてきた実績こそが弊社の「強み」です。
フランチャイズブレインは、信頼と実績を基盤に「誠実」を信条にして、フランチャイズ本部構築を目指す企業様に最善のご提案をいたします。
~三方(お客様・本部・加盟者)よしのフランチャイズを実現~

株式会社フランチャイズブレイン
代表取締役
伊藤 恭